これまでやってきたバイクのメンテやら、カスタムやらの記録

- kun -

バイクのお手入れ
〜安全,爽快な愛車でライディング〜 
とりあえず,簡単でけっこうバイクの調子が良くなるメンテナンスを心掛けています.
(エンジンに手を入れたり,キャブいじったり,足周り交換したりとかはやりません)
特にグリスアップ,簡単にできるところの掃除や点検は意外にスムーズなフケ上がりと
安定した操作性を与えてくれます.

 

キャブのお掃除(スムーズなフケ上がり,燃費向上に効果あり)
  • 用意するもの
    • ガソリンに混ぜるタイプの「キャブクリーナ」
  • 購入時の注意
    • キャブクリーナの他に「ガソリントリートメント」なるものもあります.私には差が分かりませんが,トリートメントは水抜きもできるようです.
  • 使用方法
    1. ガソリンを満タンにする.
    2. キャブクリーナを適量(ガソリンとの混合比は注意書きを参照)入れる.
    3. 走りに行く.
    4. 以上3点を何回かくり返すと,なんか良く回るようになる.

タイヤの空気圧調整(燃費向上や安定した操作性に効果絶大)
  • 用意するもの
    • 空気圧計(自動車用で可)
    • 空気ポンプ(なくても可)
  • 購入時の注意
    • 空気圧計はお金がある人はいいやつ(デジタル表示のとか)
      お金がない人はそれなりのもの(モノサシみたいのがギュっとでるやつ)
    • 空気ポンプはなくてもいいです.でも,あった方が気楽にできます.
      手で漕ぐタイプなら横に丸いタンクの付いてるやつの方が楽です.
      足で踏むタイプは簡単でいいなあ.
  • 使用方法
    1. タイヤが常温になるまで待つ(走ってきたばっかりは×).
    2. 取扱い説明書や車体に書いてある「適正空気圧」を見る.
    3. 前後それぞれ,空気をいれるクチを探して,キャップをはずす.
    4. 空気圧計の先(丸い口)を「ブシュッ」と素早くあてる.
    5. 空気圧計を読む.
    • 適正空気圧より低かった
      1. ポンプで空気を入れる
      2. 適当に入れて(10回とか数えて)空気圧を計りなおす.
        →ポンプに空気圧計がついていても,別に計った方が無難.
    • 高かった
      1. 空気をいれるクチの中の,まん中の棒みたいの(ムシ)を
        ちょっと押す.「プシュー」とかいって空気が抜ける.
      2. 空気圧を計りなおす.
    1. 空気圧が適正になるまで空気を入れたり,プシューっと抜いたりする.
    2. 走りに行く.

エアクリーナの掃除(ふけ上がりを軽ーく)
  • 用意するもの
    • 灯油
    • エンジンオイル
  • 購入時の注意
    • 特にありません.
      強いて言うならエンジンオイルはYAMAHA純正品を用意する事でしょうか.
  • 掃除の方法
    (TZRは上下それぞれのシリンダにエアクリーナがあります)
    1. タンクをはずす(これが一番厄介).
      1. シートの後側をめくって,シートを止めているボルトをはずす.
      2. タンクを止めている2つのボルトをはずす.
      3. タンクを少し上げて,燃料コックにつながっているゴムのパイプをはずす(後で戻すときに分からなくならないようにテープで止めるか,目印を付けておく).
      4. 少々ガソリンが滴れるけど,気にせずタンクを安全な場所に置く.
        (もちろん火気厳禁)
    2. ブレーキ側のカウル(フロントアンダボディ右)をはずす.
      ネジは全部で6つ.真ん中の大きい奴以外は2回転くらいで外れる.
    3. タンクの真下にある黒いポリのケースみたいなのが上気筒側.
    4. その脇にある煙突みたいなのをたどった所にあるのが下気筒側.
    5. まずは上気筒側のケースの6つのネジをはずしてふたを開ける.
      1. 中にスポンジが入っているので取り出してよく見る.
      2. なんか触ったり,握ったりするとボロボロ崩れるようだったら交換.
        YAMAHAのお店に注文しましょう(当然上下2つとも)
      3. 洗面器の様な容器に溜めた灯油で,スポンジをもみ洗いする.
      4. 灯油が真っ黒になるはずです.キレイになるまで繰り返す.
      5. キレイになったら布でくるんで握り,灯油をきる.
      6. ゴミが付かないように陰干し.
    6. 次に下気筒側のケースの8つのネジをはずしてふたを開ける.
      1. スポンジを押さえているプラスチックの枠が2つ組み合わさっているので,あとで分からなくならないように取り外す.
      2. スポンジは上気筒側と同様に灯油でもみ洗い,灯油を切って干す.
    7. スポンジが乾いたら(よく判らないけど),ビニール袋に入れる.
    8. 次にビニール袋にエンジンオイルを入れて,スポンジ全体に行き渡るように外からよく揉む.
    9. 灯油をきった時と同じように,オイルも布でくるんで軽く握る.
    10. スポンジの形をよく見て,間違えないように組み付け.
    11. また隙間ができないように隅々まで注意.
    12. 走り行って調子をみる.